世界一過酷な仕事『ベーリング海のカニ漁』が凄まじい

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一回の報酬が500万~1500万円と言われているベーリング海のカニ漁

カニ漁の解禁期間は約40日と短い(タラバガニ10月/ズワイガニ1月)解禁期間が短い分、一度出向したら港に戻らず船員は眠らずに働き続けるかなり過酷な職場だ。

それでもカニ漁に乗りたい連中は後を絶たないが、大抵の人間は使い物にならなくなり逃げていくという。

一攫千金を狙う男たち

広大なベーリング海は太平洋最北部に位置する。

労働条件はかなり過酷なもので転覆事故は毎年起こり乗員全員死亡なんてこともある。

ベーリング海では船は大きく揺られ10m超えの高波が船全体を襲うのだ。作業中にも襲い掛かってくる波が甲板に叩きつけられる

船にかかる水しぶきが一瞬にして凍りつく。船体についた氷を延々と取る作業が続き、これがかなりの重労働となる。この氷を取らなければ重心が偏り転覆に繋がってしまうのだ。

船が分厚い氷に囲まれた。この氷の固まりが船体に穴を開けることがあり、もし開いてしまったら転覆する。漁場に着くまでもが危険なのだ。

漁場に到着するとカゴに餌(タラ・イワシなど)を付け船長が支持したポイントにカゴを投下し沈める。24時間以上放置したカゴを回収、カゴの重さは500kg

仮眠を取りながらこれを何度も繰り返す

平均睡眠時間3時間

睡眠もまとまってとれず、これに重労働が加わりかなり過酷なのがわかる。

不漁が続けば仮眠時間を30分にさせられることも。

作業中の災害なんてのは当たり前。空中で暴れる捕獲用のカゴが危なすぎる。不安定な海の上では鋼鉄のカゴや道具が暴れまわり負傷する事故は死亡原因の一つだ。

何日も眠らずに働くため人災も起こりやすいのです。ケガをしても病院へ行くには数日かかるため手当てはほとんど船の上で行われる。深く切ってしまった場合は仲間による手術を受けることになる。

もちろん歯医者なんてのはない。歯が痛ければ自分で引き抜くのだ。

過酷な環境にストレスが溜まり仲間との争いも多い。

またベーリング海症候群と呼ばれている病気もあり初期症状は脳に現れ正常な判断力ができなくなるという。

漁で使うロープを使いターザンをしたり

火遊びなどを始めたり、24時間働いてるはずなのに眠れなくなったりと症状はさまざま。

大量にとれた日には皆興奮状態。顔には笑顔が戻る

毎年多くの人間が冒険に挑み挫折を味わう。肉体、精神ともに強さが求められる職場だ

それでも彼らはお金のために挑戦し続けるのだ。

最後までお読み頂きありがとうございました。過酷な仕事をしている男たちってかっこいいですよね。

今日は私のおすすめの浜海道の蟹鍋を食べるとします。(まじで美味しいです)


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