アメリカのルイジアナ州とテキサス州の州境にあるカドーレイク州立公園、通称カドー湖。アメリカで最も美しい湖と言われ、謎多き湖であり歴史もあります。
この巨大な樹木はラクウショウの木々で樹齢は400年ー600年あると言われている。
不気味で美しいカドー湖
カドー湖が巨大で水を供給する4つの流域から形成されています。
あらゆる動物が住んでおり現在では400種類以上確認されています。
何千年もの間、カドー湖にはカドー・インディアンと呼ばれる入植者が最初に住んでいました。彼らは狩り、釣り、陶器作りなどをして生活しておりとても友好的で平和な部族でした。
しかし1835年に米国によってカドー湖を購入され、その場所からインディアンたちは離れるしかありませんでした。
ビックフットという未確認生物の伝説があり目撃情報が多く調査チームなどが結成されているほど。
現在はボートで探検できるツアーもあるカドー湖。
未確認生物もいるかもしれないと思えてくるほど幻想的な場所だ。なんとも美しい湖でした。