出典:Biancoshock “WEB 0.0″/Youtube
イタリア東部にある人口600人の小さな村「チヴィタカンポマラーノ(Civitacampomarano)」
この村はインターネットも携帯電話もほとんど使われていない環境で現代社会とは少し離れた生活をしています。
そこで村のアーティスト ブランコショックさんは「もし村をインターネット風にしてみたら」と、あるプロジェクトを開始。
どのようになったかというと・・・
街をIT化
ポストにはEメールのアイコンが!
街のお知らせ掲示板にはFacebookのロゴが。「いいね!」と聞こえてきそうですね。
女性たちが座っているベンチにはTwitterが。何を呟いているのでしょうか
電話ボックスにはWhatsApp。通話アプリですね
取引所にはオークションサイトのebay
村のレストランには・・
Googleのテーブルクロス。情報交換中なのでしょうか
トラックに「WeTransfer」(ファイル転送サービス)。
雑貨屋さんにはRSSのロゴが。便利な情報をまとめているのでしょう
薬局にはアンチウィルスソフトのavast!
公共のTVを見る場所には・・
Youtubeのロゴが!
動画
Biancoshock: "WEB 0.0"
出典:Biancoshock “WEB 0.0″/Youtube
インターネットが発達する以前はどのように交流が行われていたかなど考えさせられるプロジェクトでした。