岩山のすぐ横に隠れるようにある街「モネンバシア」
無人島だったが西暦583年にスラブ人やアヴァール人のギリシャへの進攻から逃れてきた人々が定住し一つの街となった。
月日が流れ1971年に本土と島を結ぶ橋ができ、現在は観光地としてなりたっている。
隠された街「モネンバシア」
隠れるように街はある。
古いギリシャの街並みが見える
海と崖に挟まれているのが分かる
本土と繋がっている橋。こちら側からみると岩山しか見えない。
建物は修復を繰り返し、古い街並みを保っている
オシャレなレストランも。
こちらはホテル
岩山の離れた場所に何やら大きい建物が。
今はもう使われていない建物で廃墟となっているよう。
海がきれい。食事は魚が中心
夜景も美しい
歴史ある隠れた街「モネンバシア」でした。一度は観光に行ってみたいですね!