【企業大失敗②】大企業の経営者が言った ほんのちょっとした一言が彼と会社を破滅に追い込んだ!?

 

これはちょっとしたことで破滅へと辿った企業の大失敗のお話です。

 

今回はイギリスでも指折りのやらかした経営者を紹介したいと思います。

 

1980年代 時の人ともてはやされた経営者 ジェラルド・ラトナー

父親から赤字の宝石店を受け継ぐも

宝石のディスカウントやローンの金利を安くするといったサービスによって業績をぐんぐん上げていった。

年間の売り上げ高はなんと・・


すげぇーーーカリスマ経営者だ

また、彼は頻繁にジョークをとばすため

メディアは ”ユーモアセンスに長けたビジネスマン” と持ち上げた。

 

そんな彼にある依頼がくる。

イギリス中の大企業の経営者が集まる会場でスピーチをしてほしいと

これは会社のステータスを上げる絶好のチャンス!と思ったラトナー

しかしこれが、大ピンチになることに・・・

 

「みなさま、ごきげんよう。うちの店では」

「たまに、お客さんに言われるんですよ」

ドヤッ!

会場は大ウケ

ここまでは良かったのだが・・気を良くした彼は

「カットグラスのシェリー酒用デカンタセットも売っています。これがなんとウチではたったの4ポンド95ペンス(約1300円)どうしたらそんなに安くできるんだ。と、よく聞かれんですが私はこうお答えします。」

会場はばかウケ

だが、このクズ発言が新聞に大々的に報じられると

”お前の店はクズを売っているのか!”と、苦情が止まらない

ラトナーは自社の商品の価値を落とすという最悪の過ちをしてしまった

 

この騒動をなんとか収めようと、慌てて自らテレビ番組へ出演するのだが

「いやいや、我が社の商品がクズだなんて言ったつもりじゃなかったんです。」

しかし、このテレビ出演が完全に裏目に出た

と、いうのも今まで何にも知らなかった人にまで騒動について教えてしまう結果に

 

お店の業績はみるみるうちに悪化

そして、従業員550人を解雇

ラトナーは責任をとらされ、ついに自分の会社から追われる事に・・・

 

「失言をすること」と、いう意味の”Doing a Ratner”という言葉まで生まれてしまった

 

現在のラトナーはネットショップで宝石を売っているとのこと。

当時の事をラトナー本人はこう答えている。

「あのジョークは昔から言っていたんだ。80年代は大ウケしていたのに」


あんまり反省していないw

 

お客たちはラトナーの商品を満足していました。

しかし、あの失言によって商品が急にクズに見えてしまった

本当に余計な一言でした。

 


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驚き
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せかch