【友情・愛情】人間と動物の絆 5選

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今回紹介するのはある出来事で人間と生活するようになった

一般的に恐れられている動物たち

一緒に過ごす間に、人間と動物の間に芽生えた友情のお話です。

サメ

南オーストラリアのプロの漁師アーノルド・ポインテルスは

ある日、漁網にかかった瀕死の状態の雌のホオジロザメを救いました。

救うまでは良かったが、ここからが問題でした。救出してから2年が経ちますが、このホオジロザメは離れようとせず、どこまでも彼についていくようになりました。漁師が泳いでいる時、ホオジロザメの存在は周りの魚を怯えさせるのでなかなか漁ができません。

また漁師が船を停止させるとこのホオジロザメはすぐに彼のところに行き、撫でてもらおうと仰向けになるのです。撫でられると嬉しそうにヒレを動かして水を打ちます。

アーノルドはこのサメとの友情を大切にしたいと語っていました。

シロクマのアギー

マークはホッキョクグマとスキンシップをとれる世界で唯一の人物です。

マークはシロクマと一緒に泳いだりじゃれ合ったり芝生で横になったりと仲良しです

元々マークはハリウッド映画で様々な動物と仕事をしていました。

ある日一人の映画監督がアラスカのホッキョクグマに関する映画撮影のためホッキョクグマを探していました。そして偶然スウェーデンによる動物園でシロクマの赤ちゃんがいることがわかりました。

マークはあらゆる努力を経てこの赤ちゃんを無事引き取ることができました。

このホッキョクグマは「アギー」と名付けられ、現在もマークの元で可愛がられています。

アギーの食欲は旺盛で食事にはサーモンや鶏肉などを食べていて

驚くべきことにアギーは嫉妬深くほかの女性が近くにいると喉を鳴らして嫉妬するのです。

ライオンたち

ケビン・リチャードソンはライオンキャスターとして知られています。

彼は自身をライオン大使と呼ぶほどで

ケビンがはじめてライオンと友達になったのは12年前のこと。

当時23歳だった彼は生まれて六ヶ月しか経っていない二頭のライオンの赤ちゃんを面倒をみることになりました。

そして、現在ケビンは800ヘクタールの公園内で39頭のライオンの世話を担当しています。

ケビンはこれまでに数々のライオンへの常識を覆してきました。

例えば、ケビンがライオンの前に現れるとすぐに喉を鳴らし挨拶し群れに迎え入れてくれるのです。ケビンはライオンたちのお腹を撫でるのが好きで反対にライオンたちはざらざらした舌でケビンの手を舐めるのが好きです。

そんな彼が主張するのは「ライオンの99%はとても穏やかでごくわずか1%のライオンだけが死を伴う危険性がある」ということです。

彼自身これまでにたった2回しかライオンに襲われていないそうで

ケビンはこれを気にすることはありません。

彼が言うには ”人間のほうが遥かに危険だ” と。

クロコダイルのポチョ

コスタリカに住む漁師のチトは、20年前に茂みでケガをしたワニを見つけました。
チトはこころを痛め、ワニを救うことにしたのです。彼は友人に手伝ってもらい家まで運びそのあとワニの傷が癒えるまで看病し続けました。

そして、このワニに「ポチョ」と名前を付けました。

そして時が経ちポチョが無事回復すると、チトはポチョを自然界に返そうと思い湖につれていきました。

しかし、ポチョは少しだけ湖で泳ぐとすぐにチトのもとに戻ってきました。

そうポチョは ”彼と生活すること” を選んだのです。

チトは自分とポチョとの間に生まれた友情を飽きることなく語り続けます。

「ワニでさえ愛情と思いやりの気持ちをもって接することができるのだから

動物たちを残酷に扱う必要性がないと」

ポチョは2011年の終わりに自然死でこの世を去りました。

この時ポチョの年齢は55歳ぐらいで彼とは20年以上の間、家族でもあり親友でもありました。

コスタリカの住人たちは愛すべき友達ポチョの葬式に参列

そして、ワニのポチョのお話は世界的に有名になったのです。

くまのブルータス

くまのブルータスとケーシー・アンダーソンは大の仲良しです。

ケーシーが母親の代わりにこぐまのブルータスを育てるようになってから

この二人は片時も離れることなく常に一緒です。

現在ブルータスの体重は362キログラム 体長は2.5mもあります。

しかしこんなに巨体になっても人間社会で生活するのになんの不自由もないのです。

だから食事の時も家族と一緒。

ケーシーによると二人の間に主従関係はなく

しかも人間の間ですら頻繁に起こる争いも全くないと言うことです。

ケーシーはこれを「クマは人間に危害を加えたくないからだ」と説明します。

クマは自分たちの持っている力を認識し始めると非常に慎重に振る舞うようになるのです。

ケーシーとブルータスの友情が芽生えたのは10年以上前のある野生物公園のことでした。

当時小さなクマの赤ちゃんだったブルータスは死に直面していました

その時ケーシーは自分の人生を変える決断をしたのです。

ケーシーはブルータスを監禁と死の恐怖から救出し、自分の元へ引き取ったのです。

もう何年もの間ケーシーと仲間たちはクマについての偏見をなくそうとしています。

普通の人は「熊」というと血に飢えた危険で攻撃的な人食いをイメージしますが

しかし、クマは少数を除いて人と出くわさないようにしているのです。

ケーシーは次のように言っています。

覚えておいてください、クマは人間を恐れているのです。

人間は遥かに冷酷で血に飢えているのです。そう熊よりも遥かにね。

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