クリスマス・イブの夜にプレゼントを持ってきてくれるサンタクロースは、世界中の子どもたちの人気者!のイメージなのですが・・・
実際にサンタクロースに会わせてみると、泣き出してしまう子が多いようです。
満面の笑顔が見れると思っていた親とは裏腹に、サンタクロースを怖がる子供たちの写真がこちら。
悲しいサンタさん
#1 パパにしがみつく
#2 遠い目をしている
#3 今にも泣き出しそう
#4 怖くて表情が凍りつく
#5 泣き叫ぶ子にとぼけた顔をするサンタさん
#6 いやだー
#7 助けてー!
#8 暴れだしてサンタさんも大変!
#9 我慢する兄に早く離れたい妹
#10 早くママのもとへ
#11 今にも泣き出しそう2
#12 対照的な表情のふたり
#13 家族でサンタの衣装着たが・・・
#14 サンタに変身したパパ。そして泣きじゃくる息子
#15 ふたりとも泣いちゃった
サンタクロースを見た子どもが怖がったり泣いたりするのは、幼い子どもによくある行動だと言われています。
海外サイトABC Radioによると、生後6ヶ月頃から家族と他人の区別がつき、見知らぬ人に対する警戒心(人見知り)が始まるという。この警戒心は最大5歳くらいまで持続するそうで、5歳を過ぎると自然に消えていくそうです。
つまり、サンタクロースに限らず見知らぬ人が近づけば、情緒の発達による「自然な恐怖・警戒心」から泣き出したり母親にしがみついたりするのです。
子どもが泣き叫んでいるときは「親がそばに居るから大丈夫だよって伝え安心させてあげることが良い」と書いてありました。
以上「サンタさんだ!って子供を喜ばせるはずが・・・怖がらせる結果に。写真いろいろ」でした。